【ASD・ADHD】毒親から逃げることに成功した年収360万20代後半一般就労女性

ADHDやASDの方に仕事のリアルをお聞きし、WAIS、職種、年収、実行しているライフハックなどをまとめているぴえびです。
今回は「毒親から逃げることに成功したADHD20代後半女性」の方にインタビューを行いました。

  • 毒親から逃げ出した具体的な方法
  • 毒親からかけられたつらかった言葉
  • こんな風に接してほしかった思い

こんなことを聞いてみたので是非参考にしてみてください。

毒親から逃げることに成功したADHD20代後半女性のプロフィール

ADHDのタイプやWAIS結果、診断を受けたきっかけなど基本情報

年齢20代後半
性別
ADHD・ASDADHD:ASD=幼少期1:9、現在6:4
ADHDのタイプ不注意優勢型
精神障害者手帳精神障害者手帳:無
障害年金
厚生年金・基礎年金
障害者年金:未受給
診断を受けた
きっかけ
幼少期より人との関わりが苦痛で常に自死を考えており、成人して親の許可無く病院を受診できるようになったら精神科へかかろうとずっと考えていました。成人のタイミングで受診し、発達障害の診断を受けました。

年収や職種、障害者雇用か否かなど仕事について

年収約360万
勤続年数勤続年数■年
在職中or退職済在職中
会社情報と職種従業員■人規模の印刷会社 役職:主任
一般雇用OR障害者雇用一般雇用、クローズ就労
仕事内容の詳細生産管理・事務・営業補佐 部署間の折衝役、納期の管理、書類管理、電話応対、来客応対、客先とのやり取りを担当しています。
労働時間と残業時間残業除き約180時間 残業月に約20時間

当事者としての思い

特に両親から言われ続けていたことですが、「できないのはやる気がないからだ」「程度の差こそあれみんなそう(だからお前は障害者ではない)」「病院にかかるから病人扱いされる」という意味の声掛けをされると非常に辛いです。周囲からの無理解に晒されない生きやすい世の中になればと願っています。

匿名性を高めるため一部内容は別サイトで公開しています

ぼかしなしのインタビュー内容を確認する

毒親から逃げることに成功したADHD20代後半女性インタビュー内容

XのDMにて、以下の内容をお聞きしました。

匿名性を高めるため一部内容は別サイトで公開しています

ぼかしなしのインタビュー内容を確認する